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Googleサーチコンソールの「インデックス登録をリクエスト」機能の1日上限回数は何回?独自検証と効果的な運用方法

Googleサーチコンソールの「インデックス登録をリクエスト」機能は、サイト運営者にとって非常に便利なツールです。新しいページや更新したページを素早く検索結果に反映させたい場合に活用することで、Googleへのインデックス登録を効率的に促すことができます。しかし、「一日に何回までリクエストできるのか?」という具体的な上限については、公式にはっきりとした案内がありません。この記事では、当サイトで実際に行った検証結果も交えつつ、インデックス登録リクエストの回数制限や活用ポイントを詳しく解説します。


目次

サーチコンソールの「インデックス登録をリクエスト」とは?

Googleサーチコンソールの「インデックス登録をリクエスト」は、特定のページURLをGoogleに直接クロール・インデックス登録するよう要請できる機能です。
主に下記のようなタイミングで活用されます。

  • 新規ページを公開した直後
  • 既存ページの内容を大幅に更新した時
  • インデックス未登録や検索結果から消えたページの再登録を試みたい時

「URL検査」から該当ページを指定し、[インデックス登録をリクエスト]ボタンをクリックするだけで申請が可能です。


公式には上限が明示されていない理由

Google公式では、このリクエスト回数の上限について詳細を公開していません。
Googleのヘルプページでも「1日に利用できる回数には上限があります」との記載にとどまり、具体的な数字は伏せられています。

この理由には以下のような背景が考えられます。

  • 不正利用やスパム的なリクエストを防ぐため
  • Google側のクロールバジェットやリソース配分の最適化
  • サイト規模や品質、アカウント状況により柔軟に制限を設定している可能性

実際、同じアカウントやドメインであっても、運用状況やリクエスト頻度によって上限が前後することが多いです。


当サイトによる独自検証結果

当サイトで実際に検証したところ、「インデックス登録をリクエスト」機能は10件程度でその日のリクエスト制限に到達しました。

  • インデックス登録済みページ:32件
  • インデックス未登録ページ:16件
  • 未クロールページ:100件以上

検証では、新規・既存さまざまなURLで申請を試みましたが、約10回目以降で「しばらく待ってから再試行してください」などのエラーが表示され、以降その日のリクエストができなくなりました。

この経験からも、ネット上の情報や他サイト運営者の声と同様に、「1日10件前後」が実質的な上限と見て間違いないでしょう。


他のサイト運営者による報告・一般的な制限値

複数のSEO関連サイトやコミュニティでも、1日10~20回程度で制限にかかるとの報告が多く見受けられます。

  • 旧「Fetch as Google」時代は最大10件/日(内部リンク含むまとめ申請は2件/日)が公式上限
  • 現行の「インデックス登録をリクエスト」はやや上限緩和されているものの、多くのアカウントで「10~20回」が上限
  • 頻繁な利用やスパム的なリクエストはさらに早く上限に達するケースも

このことからも、過度なリクエストを避け、本当に必要なページのみ選んで申請することが推奨されます。


制限がかかるケースと注意点

「インデックス登録をリクエスト」には次のような注意点があります。

リクエスト上限に到達する主なパターン

  • 同じURLを短期間で何度も申請
  • 内容の薄いページやクロールに値しないページを大量申請
  • 1日10件以上のリクエストを繰り返す

エラー時の対処法

  • 時間を空けて翌日以降に再度リクエスト
  • サイトマップの提出や内部リンクの強化も活用する
  • ページ品質を見直してコンテンツを充実させる

上限到達後も放置せず、上記のような対策を講じることが重要です。


「インデックス登録をリクエスト」の効率的な活用方法

リクエスト制限を無駄遣いしないための運用ポイントは以下の通りです。

1. 本当に必要なページだけ申請

新規公開した重要ページや、アクセスが期待できるキーワードを含むページ、更新内容が大きいページに絞ってリクエストしましょう。

2. サイトマップを活用する

大量ページのインデックス申請には、サーチコンソールの「サイトマップ送信」が有効です。サイトマップの利用に回数制限はありません。Googleはサイトマップを参照し、順次クロールを進めます。

3. 内部リンクや外部リンクを活用

該当ページへ内部リンクを増やす、信頼性のある外部サイトから被リンクを得るなどしてGoogleボットが巡回しやすくすることで、インデックス促進が期待できます。

4. Indexing APIの活用(限定的)

求人情報やライブ動画配信ページなど、一部の用途に限定されますが、Indexing APIを利用すれば即時にインデックスをリクエスト可能です。対象となるサイト運営者は検討する価値があります。


インデックス未登録・未クロールページが多い時の改善策

今回の検証でも「インデックス未登録:16件」「未クロール:100件以上」という状態が確認できました。
このような場合、以下のような対策も有効です。

  • サイトマップでGoogleにページ一覧を通知する
  • ページ同士の内部リンクを充実させる
  • ページタイトルやメタディスクリプション、構造化データを適切に記述する
  • ページ速度やモバイル対応など技術的なSEOも最適化する
  • クロールバジェットの無駄遣いを避け、質の低いページはnoindex設定も検討

これらを総合的に進めることで、未インデックス状態を解消しやすくなります。


まとめ

Googleサーチコンソールの「インデックス登録をリクエスト」機能は、1日10件前後が実質的な上限であることが独自検証でも裏付けられました。
Googleは公式な回数を明示していませんが、運用者の多くが同様の結果を報告しています。

リクエストが制限された場合も焦らず、サイトマップの活用や内部リンクの強化、ページ品質の向上など総合的な対策を行うことで、Googleからの評価やインデックスの促進につなげることができます。
日々の運用の中で、効率よく・無駄のない申請を意識し、サイト全体の価値向上を目指しましょう。

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この記事を書いた人

ブログ運営者。日常の気づきから、言葉の意味、仕組みやトレンドまで「気になったことをわかりやすく」まとめています。調べて納得するのが好き。役立つ情報を、肩の力を抜いて発信中。

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