メルカリには招待コードというものがあります。
招待コードを使用するとなにか特典があるのか、また招待コードを使うときに注意するべきことはあるのでしょうか?
招待コードとは?
まず、招待コードとは、メルカリで他の人を招待するときに使う6桁のコードです。
新規登録の時にコードを入力します。入力すると「招待された人」「招待した人」どちらにも500ポイントがプレゼントされます。
ただし、招待コードを入力できるのは新規登録時だけなっているので、あとから入力することはできません。

こんな感じの画面で会員登録のときに入力するところがあります。
招待コードの確認のやり方
自身の招待コードを確認する方法について
ブラウザとアプリ、両方から確認できますが、今回はアプリ版で説明していきます。

既にアプリを持っている前提で行きます。
メルカリアカウントを持っていない方はインストールして、会員登録の際にこのサイトの紹介コード:RWQWZAを使ってもらえると嬉しいです


”招待して500PGET”をクリックすると特設ページに移動して、招待コードの乗っているページへ行きます。

このページの下のほうはに”あなたの招待コード”としてコードが表示されています。
私の場合だとRMQWZAと表示されてます。
このコードを相手に教えて会員登録の画面で入力してもらうと、双方に500ポイントがもらえます。
ポイントの有効期限
招待コードを使ってもらうとポイントがもらえますが、そのポイントは180日間しか使えません。180日を過ぎると、ポイントは使えなくなってしまうので、注意が必要です。
手元にあるポイントは、古いものから使われる仕組みになっているので、定期的に確認して、早めに使い切るよう心がけましょう。
招待コードの入力回数に上限
招待コードの使い方について気になるかもしれませんが、メルカリの招待コードは何度でも使うことができます。回数の制限はありません。
招待コードを使うことで、または他の人に使ってもらうことで、いずれの場合も500ポイントがもらえます。
通知はポイント獲得のお知らせだけ
他の人の招待コードを使って登録すると、どんな通知が招待した人に届くのでしょう?
招待した人には、「ポイントがもらえたよ」という通知だけが届きます。
だから、知らない人のコードを使っても、自分の名前や購入した商品などの情報が通知される心配はありません。
安心して紹介コードを使えます
招待コードは安全?
招待コードを使う際に、何か危険はあるのでしょうか?
安心してください、招待コードを投稿したり入力したりすることによる危険は特にありません。
これは単に、お互いに招待ポイントをもらえるシステムなのです。
実際、誰が招待コードを使い、誰がポイントをもらったのかという情報は、お互いに知ることはできません。
ただし、SNSなどでメルカリのプロフィールページを公開している人が招待コードを共有している場合、検索を通じて特定される可能性がありますが、それ以外の場合、メルカリのアカウントが特定されることはありません。
招待ポイントを現金化する方法
招待ポイントを現金に変換することは可能でしょうか?基本的には、ポイントを直接現金に変えることはできません。
しかし、絶対ムリということではありません。招待コードで集めたポイントを使って商品を購入し、その商品を転売することで間接的に現金に変えることができます。
ポイントを効率的に集める方法
身近な人に登録を勧める
家族や友人にメルカリへの登録を勧めてみましょう。多くの人がスマートフォンを持っているので、アプリをインストールするのは簡単です。
例えば、両親に登録してもらえば、1000ポイントを獲得することができます。
もし「同じ住所でも大丈夫?」と心配するかもしれませんが、家族なら問題ありません。
親が意外とメルカリを楽しんでしまうかもしれませんね。
ただ、勝手にインストールや登録をするのは避けましょう。
SNSで招待コードを共有
TwitterやFacebookなどのSNSで招待コードを共有することも効果的です。メルカリの利用経験がない人をターゲットにして、メルカリの良さを伝えながら招待コードを共有しましょう。
招待コードの利用には回数制限がないので、多くの人に拡散してもらうことで、友人以外の人にも登録してもらえる可能性があります。
不正なポイント獲得は絶対にダメ
同一端末での自演招待に関する注意点
メルカリでは同じ端末を使用して複数アカウントを作成し、ポイントを獲得することは禁止されています。もし複数アカウントを作成しても、名前や電話番号、住所などの情報が関連付けられて管理されるため、すぐに違反が発覚し、アカウントが利用停止になる可能性があります。
特定の条件と引き換えにメルカリへの登録を勧めること
「何かのお願いを叶える代わりにメルカリに登録してもらう」といった行為も禁止されています。例えば、Twitterで「ゲームの招待を受ける」「チケットを譲る」などといった条件でメルカリの招待を促すツイートは、通報されるとアカウントが利用停止になる可能性があります。
家族間での招待について
家族にメルカリの招待コードを使ってもらうことも人気がありますが、これが不正と判断されることもあります。メルカリはアカウントを名前や住所、電話番号などで管理しているため、家族間で招待すると、同じ住所が入力されることになり、メルカリ側から自演招待と判断される可能性があります。
しかし、全ての家族間招待が不正と判断されるわけではなく、運に左右されることもあるようです。家族それぞれがメルカリを利用するのは自然なことですし、同じマンションに住む人々に対してどう判断されるのか、状況は難しいといえます。
対策
不正と判断されないようにするには、住所以外の情報(クレジットカードや口座情報など)は絶対に使いまわさないことが重要です。しかし、これは完全な解決策ではなく、実際に利用制限を受けた人もいるため、このリスクを理解し、注意することが重要です。
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